結成30周年記念!スピッツ「醒めない」ライブDVDレビュー

スピッツ結成30周年を記念して2017/05/03に発売されたライブDVD「醒めない」を観て、聴いてファン目線で勝手に分析してみました。それ以外にもスピッツ耳より情報などを書いていければと思っています。

スピッツ「醒めない」DVDレビュー 1曲目:みなと

スピッツ結成30周年を記念してライブDVD「醒めない」を勝手にレビューする企画。1曲目は「みなと」。

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「いきなりこの曲から来るか~。」といわんばかりにどよめく歓声。イントロのギターが鳴り響くと一気にこの曲の独特の雰囲気が会場を埋め尽くすのだ。

この曲の雰囲気は独特で、何というか「静けさ」というか「もの悲しさ」が感じられるのだ。1つ前のシングル「雪風」の雰囲気に少し似ている気がする。

 

もしかしたら他の曲との雰囲気を考えると1曲目に持ってくるしかなかったのかもしれない。ライブの真ん中にこの曲を持ってくると前後の曲を何にするか悩みそうだ。

 

この曲はアルバム先行シングルとして前回のシングル「雪風」から約1年ぶりに発売された。

スピッツの最近の快進撃はこの曲から始まっている(ちなみに発売日は2016/04/27)。

言い換えるとスピッツの皆さんは2016年の始めあたりからずっと働きづめで、休みがほとんどない状態が続いていることになる。

だってシングル「みなと」、アルバム「醒めない」が発売されてそのプロモーションのためテレビやラジオなどのメディアに出演したり。

そうこうしているうちに「醒めない」ツアーが始まり、ツアーが終わる頃には30周年記念のライブの準備に追われているというわけだ。

 

メンバーの皆さんもそろそろ50歳。休みのほとんど取れない状況だとお身体が心配だ。 

 

そんな「みなと」だが、気になったのは草野さんのギター、Mステに出演した時にも弾いていた、おそらくGRETSCHグレッチ)の“G6118”アニバーサリーモデル。でっかいボディが映えててカッコいい。

Gretsch(グレッチ)G6118 Anniversary【2-Tone Green】

 

あと特筆すべきはテツヤさんのギターフレーズ。お得意のアルペジオを基調としたメロディアスなフレーズ。サビの草野さんの歌の裏で別のメロディーを奏でているかのよう。音色も曲の雰囲気にピッタリで感動する。

 

ちなみに間奏の口ぶえは草野さんが吹いてる。Mステでは謎の太っちょタンバリナー澤部渡さんというシンガーソングライターが吹いていたが、さすがにこの曲だけに呼ぶのは忍びないと思ったのだろうか。

口ぶえはマイクで音を拾おうとすると案外難しい。マイクに息がかかってしまい、ボッと雑音になってしまう。草野さん結構練習したんだと思う。

 

以上を踏まえながらDVDを観てもらうとより楽しめるのではないでしょうか。既に観た人はもう一度観てもらうとまた違って映るかも。